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2017年(平成29年)06月01日(第5165号)

本号の特集

簡水統合後の財政支援を/全国簡易水道大会

簡水統合後の財政支援を/全国簡易水道大会
全国簡易水道大会(主催=全国簡易水道協議会、長崎県水道協会)が5月30日、長崎市内のホテルで開催された。各地の首長をはじめ、都道府県、市町村、賛助会員企業など、簡易水道の関係者約220人が集い、簡易水道が果たす役割を再確認し、健全な事業運営に向けた決意を新たにした。簡易水道事業は市町村の脆弱な財政基盤の中、自然災害への対応や老朽化施設の更新をはじめとした課題に迫られている。いまだに水道から取り残された地域があり、その解消も求められる。大会では国に財政支援を求めるべく大会決議を採択した。

第2回ビジョン加速検討委開く/国交省

国土交通省下水道部は5月26日、第2回新下水道ビジョン加速戦略検討会(座長=佐藤弘泰・東京大学大学院准教授)を都内で開いた。前回の議論を踏まえ、防災・減災などの項目を整理。

使用料考え方改訂版を発刊/下水協

日本下水道協会は5月11日、第67回経営委員会を同協会で開いた。事務局より平成28年度の事業報告として▽下水道使用料等▽排水設備等▽データベース運用▽下水道事業の連携等▽執行体制強化方策▽接続促進対策―に関する調査研究の報告や29年度の事業計画やスケジュールを説明した。

盛大に創立50周年式典/茨城県企業局

茨城県企業局は30日、水戸市内のホテルで「創立50周年記念講演・式典・祝賀会」を開催した。記念講演会の講師は滝沢智・東京大学大学院教授が務め、記念式典には橋本昌・知事、中島敏之・企業局長をはじめとする県関係者や県下の受水団体関係者ら約340人が出席。創設から半世紀という大きな節目を祝った。

全国初、3セク同士で技術協力/東京水道サービス・北奥羽広域水道総合サービス

全国初、3セク同士で技術協力/東京水道サービス・北奥羽広域水道総合サービス
東京水道サービス(増子敦社長)と北奥羽広域水道総合サービス(類家章弘社長)は、両社が保有する水道に関する知見と技術を活用して、相互の技術向上を図るため「水道の技術協力に関する覚書」を締結した。第3セクター同士の連携は全国初めてとなる。

三和エナジーと協定締結/神奈川県内(企)

神奈川県内広域水道企業団はこのほど、燃料供給業者の三和エナジーと「災害時における資材等の供給に関する協定」を締結した。災害時に円滑かつ迅速に自家用発電設備の燃料となる灯油を確保するためのもの。

基盤強化しサービス継続を/中国四国地方下水道協会総会

平成29年度中国四国地方下水道協会総会が5月26日、岡山県倉敷市の倉敷国際ホテルで開催され、会員ら約120人が出席する中、日本下水道協会総会への問題提起などを審議した。

運転管理委託発注の見通し明らかに/三重県企業庁

三重県企業庁はこのほど、今年度における浄水場などの運転管理等業務委託の発注見通しを明らかにした。

公営企業管理者に山極氏/大津市

大津市公営企業管理者に1日付で前企業局長の山極正勝(やまぎわ・まさかつ)氏が就任する。

上下水道管理者に川原氏/松江市

松江市上下水道事業管理者・上下水道局長に1日付で、交通局長の川原良一(かわはら・りょういち)氏が就任する。

高断熱ポリタンクの販売好調/水道機工

水道機工(角川政信社長)が販売している「スイオー高断熱ポリエチレンタンク」が好調な売れ行きを見せている。2011年の発売開始から6年で販売実績が100台を突破、多くの水道事業体で採用されている。

創立40周年で記念式典/シンク・エンジニアリング

創立40周年で記念式典/シンク・エンジニアリング
シンク・エンジニアリング(東京都目黒区、岡村國弘社長)は5月26日、東京都目黒区の目黒雅叙園で、創立40周年記念式典を開いた。来賓や同社社員など多くの関係者が参加し、節目を祝った。

海外と民間企業のパイプ役として/北九州市海外水ビジネス推進協議会定例総会

北九州市海外水ビジネス推進協議会は5月24日、小倉リーゼントホテルで会員ら約150人が出席する中、第8回定例総会を開催した。役員改選で、新会長に富増健次・北九州ウォーターサービス(KWS)社長、副会長に有田仁志・北九州市上下水道局長を選任し、事業計画や予決算を審議、さらに長谷川史明・国土交通省国際技術企画係長の講演なども行った。

塩化ビニル管・継手協会総会

塩化ビニル管・継手協会(会長=田畑勝治・クボタケミックス社長)は5月22日、平成29年度定時総会を東京都千代田区の如水会館において開き、平成28年度事業報告、29年度事業計画などを審議し、承認した。

広域的運営基盤の構築へ/メタウォーター

メタウォーター(中村靖社長)はさきごろ、2017年3月期決算や18年3月期の経営方針を発表した。
 中村社長は経営方針について、「特にPPPの広域的運営基盤の構築、働き方改革につながる職場環境づくりに力をいれていく」と強調した。

下水管更新を非開削で/推進協総会

日本推進技術協会(会長=中野正明・機動建設工業社長)は5月19日、第30回定時社員総会を東京都千代田区のルポール麹町で開いた。議題は、2016年度事業報告と決算、役員選任についていずれも了承し、中野会長、中島英一郎専務理事が再選された。議事に続き、2017年度事業計画と予算を報告した。

ミャンマーで浄水設備を初受注/神鋼環境ソリューションのベトナム子会社

神鋼環境ソリューションの100%子会社であるKOBELCO ECO―SOLUTIONS VIETNAM CO.,LTD.(本社:ホーチミン市、以下KESV)は、Thilawa Property Development Limited(以下TPD社)が開発を行うティワラ経済特区ゾーンA内住宅・商業施設エリア向けに、水処理設備のコントラクターであるSUPREME WATER DOCTOR COMPANY Limited(以下、SWDC社)から浄水設備を受注した。同社グループとしてミャンマーにおける受注は初めて。

インフラ協会も総会開く/千葉県水道管工事協同組合29年度総会

千葉県水道管工事協同組合(理事長=臼倉進・進日本工業社長)は5月25日、千葉市で平成29年度通常総会を開き、平成29年度事業計画などを決めた。

水コン協関東支部全体協議会

全国上下水道コンサルタント協会関東支部(支部長=菅伸彦・オリジナル設計社長)は5月16日、都内で第7回通常全体協議会を開き、平成29年度事業計画と予算、幹事の辞任にともなう役員の選任などの議案を了承した。

若者向けに広報DVD/日本下水道施設管理業協会

日本下水道施設管理業協会(会長=服部博光・月島テクノメンテサービス社長)は、10・20代の若者や学校関係者向けに下水道施設の維持管理業務をわかりやすく伝えるための広報DVD「まるわかり!下水処理場の仕事~維持管理って何するの?~」を制作し、会員に配布した。

北関東支店茨城営業所を新設/前澤工業

前澤工業は北関東支店に茨城営業所を新設し、6月1日から営業を開始する。住所は、〒310―0803茨城県水戸市城南1―4―7第5プリンスビル2階。電話029―231―7790、FAX029―231―7791。

共同持株会社による経営統合を延期/橋本総業HD、JKHD

橋本総業ホールディングスとJKホールディングスは5月12日、共同持株会社設立による経営統合を延期すると発表した。

新社長に水ingの三島氏/水みらい広島

水みらい広島は5月29日、株主総会と取締役会を開き、新社長に水ingの三島浩二・執行役員アセットマネジメント本部副本部長兼情報システム統括の就任を決めた。

【特集】日本ダクタイル鉄管協会70周年 特集

日本ダクタイル鉄管協会は昭和22年に「鋳鉄管倶楽部」として設立され、今年で70周年を迎える。同協会は全国のダクタイル鉄管製造関係者によって組織されており、水道事業運営に深くかかわってきた多くの顧問団を有し、各種の委員会を設け、日本全国にわたり幅広い活動を行っている。近年は、ユーザーとのパイプ役に加えサポート役も担うようになっている。さらに、70周年を機に次のステージに向けた活動を進めており、災害に強い強靭な水道事業を構築するため重要な役割を担う団体となっている。70周年式典は6月9日、東京都文京区のホテル椿山荘東京で行われる。丹保憲仁・北海道立総合研究機構理事長の記念講演、祝賀会が開催される。