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2015年(平成27年)07月23日(第5009号)
- 下水道の代弁者になる 日本下水道協会会長 仙台市長 奥山恵美子氏
- 優れた技術・情報を発信神戸市で/神戸市で/第10回水道技術国際シンポ開催
- 新任管理者研修「水道愛」を学ぶ/日水協
- B―DASHツアーの締切迫る
- 就任インタビュー 東京都公営企業管理者・下水道局長 石原清次氏
- 次世代鉄蓋「EVS」の性能確認/過剰な食い込みなく開けやすい/久喜市がマンホール蓋の開放調査
- 次期プラン策定に向けて/委員が意見交換/東京都水道局経営問題研究会
- アセットや法適化テーマに/「連絡会議」開き情報共有/JS東海総合事務所
- 局横断的に下水道研修会/横浜市環境創造局
- 水道技術国際シンポ展示会が盛況/ICT活用技術など注目/41企業・団体が出展
- 維持管理促進へWG設置/理事長に近井氏を選任/水道バルブ工業会総会
- 技術マニュアルの改定行う/想定外の事例に対応/日本下水道光ファイバー技術協会総会
- SUS製の新継手開発/8月1日より発売/シーケー金属・リケン
- 大阪支店が移転/ダイセン・メンブレン・システムズ
本号の特集
下水道の代弁者になる 日本下水道協会会長 仙台市長 奥山恵美子氏
優れた技術・情報を発信神戸市で/神戸市で/第10回水道技術国際シンポ開催
新任管理者研修「水道愛」を学ぶ/日水協
初日、最初の研修は元東京都公営企業管理者で日水協専務理事も務めた赤川正和氏が講師だった。赤川氏は“管理者に求められるもの”として、長期的な視点に立った経営感覚や自分の事業体の問題点を把握するための経営分析、危機管理の姿勢などを強調。講演の最後は「水道に来たからには、水道を愛してください」と説いた。
B―DASHツアーの締切迫る
申し込み締め切りは28日で、下水道展'15東京のホームページから申し込む。募集人数は40人。集合時間は、29日11時30分(集合場所=東京ビッグサイト東3ホールガレリアインフォメーション前)。
問い合わせ先は、同実証事業の共同研究者である前澤工業(電話048―253―0907)まで。
就任インタビュー 東京都公営企業管理者・下水道局長 石原清次氏
(いしはら・きよつぐ)東京大学法学部卒業後、58年4月に都庁入庁。環境局自然環境部計画課長、総務局人事部調査課長、生活文化スポーツ局広報広聴部長、下水道局総務部長、同局次長、監査事務局長等を歴任。「総務部長で戻り、下水道駅伝大会で走らされた」ことがきっかけで今も毎週走っている。昭和33年1月生まれの57歳。
次世代鉄蓋「EVS」の性能確認/過剰な食い込みなく開けやすい/久喜市がマンホール蓋の開放調査
EVSは日本鋳鉄管が開発した蓋外周側の角部を受枠内周の勾配面に接触、金属変形させることで蓋の過剰な食い込みや、がたつきを防ぐ新たな支持構造技術を取り入れた次世代鉄蓋。
次期プラン策定に向けて/委員が意見交換/東京都水道局経営問題研究会
アセットや法適化テーマに/「連絡会議」開き情報共有/JS東海総合事務所
冒頭、愛知雅夫所長はあいさつで、全国の下水処理場の7割にあたる約1400カ所の建設・補修にJSが関わってきたことを踏まえ、「今後も自治体の皆さまの身近なソリューションパートナーとして支援していきたい。何か困りごとがあれば相談を」と東海地方の下水道事業をバックアップしていく姿勢を強調した。
講演は、1.地震・津波対策(講師=髙橋光明・技術戦略部調査役) 2.下水道の新技術(笹部薫・技術戦略部技術開発企画課長代理) 3.事例を踏まえた企業会計化(西川仁・事業統括部調査役) 4.アセットマネジメント(新井智明・事業統括部調査役) 5.磐南浄化センターの維持管理業務(若林淳司・磐田分室長)―についての計5テーマだった。
局横断的に下水道研修会/横浜市環境創造局
研修では、同局の黒羽根能生・下水道事業調整課担当係長が横浜下水道の歴史や下水道事業の全体像、最新の知見などを紹介。国土交通省の安陪達哉・下水道部下水道企画課資源利用係長が地球温暖化対策など国土交通省の下水道施策について講演した。
水道技術国際シンポ展示会が盛況/ICT活用技術など注目/41企業・団体が出展
維持管理促進へWG設置/理事長に近井氏を選任/水道バルブ工業会総会
27年度は水道用バルブ便覧の改訂内容の確定、新版第4版の発行、水道用弁類の更新、維持管理の講習用技術資料の作成、災害時用備蓄材データの更新作成などを行う。
また、総会では役員改選が行われ、理事長に近井英幸・クボタバルブ事業統括理事が選任された。就任した近井理事長は「微力ながら当工業会の発展に尽力していきたい」と抱負を述べた。
技術マニュアルの改定行う/想定外の事例に対応/日本下水道光ファイバー技術協会総会
小川会長は「下水道光ファイバーの普及に向けて尽力していきたい」とあいさつ。27年度は技術マニュアルの改定を行う。見直し項目は▽下水道管の改築更新に伴う撤去、移設、再布設への対応▽下水道光ファイバーの構築▽光ファイバーの伝送性能に関する見直し―となっている。
SUS製の新継手開発/8月1日より発売/シーケー金属・リケン
シーケー金属はCKプレシール継手シリーズ第4弾となる「CKプレシールSUS継手」、リケンはZD継手シリーズの一環として「ZDSUS継手」の名称でそれぞれ発売する。
大阪支店が移転/ダイセン・メンブレン・システムズ
〒530―0011大阪市北区大深町3―1 グランフロント大阪タワーB・31階、電話06―7639―7351、FAX06―7639―7358
【特集】第47回管工機材・設備総合展
第47回管工機材・設備総合展が7月28日から30日までの3日間、東京有明の東京ビッグサイトで開催される。今回のテーマは「守ろう地球!創造しよう 豊かな暮らしと住環境」で、出展規模は159企業・団体、311小間で開催される。本紙では管工機材・設備総合展の開催に合わせ、主催者の橋本政昭・東京管工機材商業協同組合理事長に管工機材・設備総合展のみどころや組合の課題や展望をインタビューした。
【特集】日水協中部地方支部第93回総会
日本水道協会中部地方支部総会が来たる7月31日に愛知県豊橋市で開催される。中部地方の水道事業体においても本格的な維持管理時代を迎え、水質保全対策や危機管理体制の強化、経営基盤の確立、官民連携の強化など、山積する課題を克服すべく総会における活発な議論に期待が集まっている。本紙定例の同支部総会特集では、開催地・豊橋市の渡辺明則・上下水道局長と同総会で講演予定の元・名古屋市副市長・上下水道局長の山田雅雄・中部大学客員教授との対談を掲載したのをはじめ、中部地方支部長都市・名古屋市の小林寛司・上下水道局長、豊橋市をはじめ愛知県のほぼ全域に用水供給を行っている愛知県企業庁の種村充誉広・技術監のインタビューなど、愛知と名古屋の話題を追った。
【特集】下水道展'15東京/下水道研究発表会
日本下水道協会主催の「下水道展'15東京」が、7月28日から31日までの4日間、東京ビッグサイトで開催される。下水道関連企業・団体が開発した製品・技術を展示紹介する、下水道界最大のイベントだ。期間中は下水道研究発表会をはじめとする多彩な併催行事・企画も行われ、下水道関係者のみならず、一般市民に向けても下水道の現在と未来が紹介される。今年の開催地である東京都では、今年4月に芝浦水再生センターの雨天時貯留池の供用を開始、その上部には業務・商業系ビル「品川シーズンテラス」を合築しており、話題となっている。