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2020年(令和2年)  6月 18日(第5420号)






新技術で大規模災害に対応/B―DASHプロジェクト/国交省
 国土交通省下水道部は、令和2年度の下水道革新的技術実証事業(B―DASHプロジェクト)として10技術を採択した。頻発・激甚化する大規模災害に対応する技術などの開発を進める。実規模実証として、「災害時に応急復旧対応可能な汚水処理技術の実用化に関する実証事業」「中小規模広域化におけるバイオマスボイラによる低コスト汚泥減量化技術」「IoTとAIを活用した効率的予防保全型マンホールポンプ維持管理技術の実証事業」の3技術を、実規模レベルの施設を用いた技術実証を行う。

PPP/PFI支援/瑞穂市下水道事業も/国交省
 国土交通省は、令和2年度PPP/PFIに関する支援対象(第1次)23件を決定した。下水道関係では、岐阜県瑞穂市の「下水道事業におけるプロジェクト・プランニング型PPP/PFI導入検討調査」(交付予定額1378万2000円)が選ばれた。
 同省は、官民連携事業を積極的に推進するため、地方公共団体等における官民連携事業の導入検討や実施に対する支援を行う1.先導的官民連携支援事業 2.専門家派遣によるハンズオン支援 3.インフラ維持管理にかかる官民連携事業の導入検討支援―の3つの支援を実施している。第2次募集として、1.と 2.について今月25日まで支援案件を募集している。

適正工期へ限度額引上げ/流域下水道センターが発注担当/奈良県水道局
 奈良県水道局は6月1日以降の公告案件から、同局出先機関で県営水道の施設を一元管理する「広域水道センター」が契約できる限度額を引き上げた。契約所要期間の短縮化により、適正工期の確保などを図るもので、限度額引き上げ後の設計金額は建設工事が1億円未満、建設工事関連業務委託が5000万円未満となった(いずれも税込)。
 同局の発注業務は、知事部局の県土マネジメント部に委任しており、限度額引き上げ後の工事などについては、6月から発注機関は同部流域下水道センターとなり、競争入札参加資格確認の申請書および資料の提出先も同センターとなる。技術提案書の提出先は従前通り、事前が同部建設業・契約管理課、事後が同部技術管理課で、設計金額1000万円以上(税込)の修繕工事の発注部局も、同部建設業・契約管理課で変更はない。

弘前市・樋の口浄水場など更新で契約/岩木川の氾濫に備え対策実施/クボタグループ
 青森県の弘前市上下水道部が進める「樋の口浄水場等建設事業」の優先交渉権者に決定していた、クボタを代表企業とするグループ(構成企業=クボタ環境サービス、東芝インフラシステムズ、佐藤工業、NJS、東京設計事務所、弘新建設、弘南建設)はこのほど、同市と契約を締結した。
 同事業は、建設から半世紀が経過し老朽化が顕著になっている樋の口浄水場、岩木川取水ポンプ場、常盤坂増圧ポンプ場をDBO方式により更新・運転管理するとともに、市内の水道施設87カ所の運転管理を一括して行うもの。樋の口浄水場については、原水である岩木川表流水中のクリプトスポリジウム対策として、急速ろ過の後段に紫外線処理を加えた浄水処理方式を導入するほか、浸水などの災害対策にも取り組む。運転管理業務については、クボタ、クボタ環境サービス、東芝インフラシステムズ、佐藤工業が出資して設立した特別目的会社(SPC)が契約を締結した。

過去最高の1万4731人来館/今年度から全面改装に着手/岡山市水道記念館
 岡山市水道局は、令和元年度における「岡山市水道記念館」の年間来館者数が、過去最高の1万4731人を記録したことを明らかにした。従来の記録の平成26年度を約300人、前年度を約1600人上回った。同局は増加要因として、市の広報サイトでの紹介、冬休みキャンペーンの開催など広報活動の効果などを挙げている。
 水道記念館は三野浄水場の構内にあり、通水80周年を記念し、水道創設当時(明治38年)の旧動力室・送水ポンプ室を改造して、昭和60年7月に開館。その後、平成17年に水道創設100周年事業の一環として、リニューアルオープンした。