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2020年(令和2年)  6月 11日(第5419号)






福岡市で「水位周知下水道」/地下街の浸水安全度向上へ/全国初の指定
 福岡市道路下水道局は博多駅周辺を排水区域とする比恵1号幹線を「水位周知下水道」として指定し、想定最大規模降雨における内水浸水想定区域図を公表した。平成27年の水防法改正により新たに内水に関する水位周知制度が創設されたが、同法に基づく水位周知下水道の指定は全国で初めてとなる。5月28日に福岡県水防計画に水位周知下水道が規定され、今月9日に内水浸水想定区域図を公表した。

「A―MARINE」が始動/海底送・配水管の事例集作成へ/JWRC
 水道技術研究センター(JWRC)は5月26日、「海底送・配水管の維持管理・更新に関する研究(A―MARINE)プロジェクト」の第1回会議を開催した。来年3月までに、海底送・配水管の維持管理や更新工事、漏水事故・修繕などの手法を整理した事例集をとりまとめる。技術継承や危機管理体制の構築に関する取り組みも盛り込んでいく考えだ。

10年間の新水道ビジョン公表/市民に身近な水道目指す市民に身近な水道目指す/施設・管路更新、広報強化へ/吹田市水道部
 吹田市水道部は、令和2年度から11年度までの10年間を計画期間とする「すいすいビジョン2029」を公表した。水道事業の基本計画となるとともに、「吹田市水道施設マスタープラン」の施設整備計画も含まれているほか、経営戦略としても位置付けている。
 新しいビジョンでは、「未来につなぐ市民と育む信頼のすいた水道」を基本理念に掲げている。前回のビジョンの内容を引き継ぐとともに、水道事業を取り巻く環境の変化を踏まえ、「安全~安全で安心できる水道水の供給~」「強靭~災害に強く、安定して供給できる水道施設・体制の構築~」「持続~将来にわたり持続可能な水道事業の経営~」「地域~吹田らしさを活かした市民に身近な水道事業の運営~」の4つを基本方針とした。

水処理センター再構築へ/PFIで汚泥処理・発電施設を一体整備/東日本で初の事例に注目/小山市
 栃木県小山市は、老朽化した小山水処理センターを再構築し、下水汚泥の処理過程で発生する消化ガスを燃料に用いた発電事業に乗り出す。民間の資金力、技術力を活用するPFIを導入し、汚泥処理施設とバイオガス発電施設を一体的に整備・運営する事例としては、東日本で初となる。
 同センターは、供用開始から43年が経過し、老朽化が進んでいる。重力濃縮施設、汚泥脱水施設は改築しているが、供用開始以来改築をしていない汚泥消化施設を早急に改築する必要があり、現状では、濃縮汚泥の全量を消化タンクに投入できないため、半分程度は直接脱水せざるを得ず、消化ガスを活用し切れていないことも課題となっている。

IoT、AIの活用推進/新中期経営計画を策定/日立造船
 日立造船は5月25日、今年度から3年間を計画期間とする新中期経営計画「Forward22」を策定したと発表した。2030年の将来像を示した長期ビジョンを踏まえ、収益力の強化を推進し、確実に成果を上げる期間として位置づけ、4000億円レベルの受注高・売上高、営業利益率5%を目標に据えた。