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2019年(令和元年) 10月 31日(第5367号)






自然災害への備え 予算確保を/「全国決起集会」で関係者が声/水道議連
 自民党水道事業促進議員連盟(会長=川崎二郎・衆議院議員)は29日、衆議院議員会館内で「水道整備促進全国決起集会」を開催した。衆参両院の議連メンバーと、共催団体(日本水道協会、全国簡易水道協議会、全国管工事業協同組合連合会、日本水道工業団体連合会)の関係者約300人が会場に参集。令和2年度予算の確保など求める決議を採択し、水道の基盤強化に向け、関係者が一致団結を図った。



下水道の魅力 官民一体で/東京湾大感謝祭2019
 下水道広報プラットホーム(GKP)、国土交通省下水道部、関係団体で構成する「東京WONDER 下水道実行委員会」は26~27日の2日間、横浜赤レンガ倉庫広場で開催された「東京湾大感謝祭2019」に出展し、下水道の役割を来場者にPRした。パネルや模型を使った展示、微生物観察、クイズを通じて下水道の役割を紹介した。ラグビーワールドカップのために来日した外国人親子も訪れるなど多くの人で賑わった。
 また、メインステージでは、ミス日本「水の天使」の西尾菜々美さんと下水道博士に扮した、栗原秀人・GKP企画運営委員会副委員長(メタウォーター技監)が高度処理や合流改善など東京湾再生の一翼を担う下水道の役割を紹介。西尾さんは「流した下水道を〝じぶんごと〟と意識してほしい」と来場者に呼びかけた。

「水道大学」で熊谷課長ら講演/簡水協
 全国簡易水道協議会は16、17日、東京・永田町の全国町村会館で第43回水道大学基礎講座を開いた。簡易水道の担当職員や賛助会員企業関係者らが全国から集まり講義を受けた。初日は厚生労働省の熊谷和哉・水道課長が基調講演。続いて、丸山喜久・千葉大学大学院教授、松本卓士・倉敷市水道局参事が登壇した。2日目は小宮智和・荒尾市企業局政策企画係長、秋葉道宏・国立保健医療科学院生活環境研究部長、遠藤誠作・同協議会経営アドバイザーがそれぞれ講演した。

分流式の雨天時浸入水対策/ガイドライン案を提示/検討会/国交省
 国土交通省下水道部は25日、第2回雨天時浸入水対策ガイドライン策定検討委員会(委員長=花木啓祐・東洋大学情報連携学部教授)を開き、ガイドライン(案)について審議した。分流式下水道における雨天時浸入水に関する具体的な課題を整理するとともに、効果的・効率的な対策について検討し、今年度中にガイドラインを策定する予定としている。ガイドライン(案)の項目として▽総論▽現状の把握▽雨天時浸入水対策計画▽モニタリング―が事務局から示された。
 雨天時浸入水は雨天時浸入地下水と直接浸入水。分流式下水道を採用している都市において、高強度降雨の増加、施設の老朽化の進展、地震などの被災、下水道接続率の向上による施設の余裕の減少等に伴い、降雨時に下水の流量が増加し、汚水管等からの溢水や宅内への逆流などが発生している。多くの地方公共団体で課題となっているが、必ずしも十分な対策がとられていない。

6会員提出問題で意見交換/セミナーで堤・福山市大学部長が講演/全国大規模水道用水供給事業管理者会議
 全国大規模水道用水供給事業管理者会議が24、25の両日、会員ら約60人が集まるなか、那覇市内で開催された。6件の会員提出問題を巡って意見交換を行い、さらにセミナーでは堤行彦・福山市立大学都市経営学部長が人材育成・技術継承をテーマに話題を提供した。次期開催担当は北千葉広域水道企業団が行う。
 冒頭、開催地の金城武・沖縄県公営企業管理者は「台風による被害が拡大している。水害対策に加え、地震など様々な事象への対応が急務だ。また、老朽施設や水質管理における未規制物質の対策なども課題になる一方、給水収益は減少傾向にある。本会議は6問題が提出されており、課題解決に向けて有益な情報共有を図りたい」とあいさつ。

漏水事故分析や情報技術活用/長野市で谷氏、荒井氏が講演/ダク協関東支部セミナー
 日本ダクタイル鉄管協会関東支部(木村康則支部長)は8日、長野市内でセミナーを開催し、長野県内の水道事業体と民間企業などから約60人が参加した。新潟市水道局の谷浩・総務部参事兼総務課広報・人材育成室長が「管路統計から見えてきたこと」、荒井康裕・首都大学東京都市環境学部准教授が「水道管路システムの維持管理とIoTやAI技術の活用」と題して講演した。
 冒頭、主催者を代表してあいさつした高橋照章・顧問は「お二人の講演のほか展示コーナーを設けた。交流の場として活用してほしい」と参加者に呼びかけた。



事業指標の目標達成率は73%/アドバイザリーボード開く/東京都下水道局
 東京都下水道局は25日、局内で令和元年度第1回アドバイザリーボード(座長=滝沢智・東京大学大学院教授)を開いた。公開の会議で、局の事業運営について、広い見識と経験を有する委員の意見や助言を求めるもの。
 主な議題は、東京都下水道事業経営計画2016の実施状況について。計画に掲げた主要施策の平成30年度における実施状況などを分かりやすく示した「経営レポート2019」に対し、委員の意見を求めた。また、見学会などを通じて東京下水道をオープンにする「見せる化」の取り組みや、国内外の下水道事業への貢献についても話し合った。

都下水道局・水道局工事で7人が受賞/優秀技能者を表彰/CCI東京
 東京都魅力ある建設事業推進協議会(CCI東京)は24日、都庁内で「第27回CCI東京建設ステーション技能者の顕彰式」を開いた。都内の各建設ステーション(建設現場)の推薦を受けた56人の中から選ばれた29人の優秀技能者が表彰された。このうち、東京都下水道局発注の工事では6人、水道局発注の工事では1人が受賞した。
 屋井鉄雄・委員長(東京工業大学副学長)は、「東京オリンピック・パラリンピック大会の成功が最重要課題だが、皆さんの仕事は、その後も引き続き、東京を充実した災害に強い都市にする大切な仕事であることを誇りに、志を高く、建設業の魅力向上のために努力いただきたい」と話した。

下水道界の魅力学生に立命館大でPRイベント/GKP未来会
 GKP下水道を未来につなげる会(GKP未来会)は24日、滋賀県草津市の立命館大学草津キャンパスで、学生に向けた下水道界のPRイベントを行った。惣田訓・立命館大学理工学部環境都市工学科教授が担当する環境システム専門演習の講義内で実施し、学生約80人が参加。未来会の紹介とともに、生活・経済活動を支える下水道の役割や重要性、さらに、じゅんかん育ちやこうべバイオガスなどの取り組みについて説明した。