今週の紙面

「水質応援プログラム」始動/水質TEC・水質アドバイザリーを創設/日水協

「水質応援プログラム」始動/水質TEC・水質アドバイザリーを創設/日水協

 日本水道協会は、水道事業体が抱える水質に関する課題の解決に向けた支援を強化する。従来の「水道GLP」認定事業に加え新たに、現場の水質検査技術に特化した「水質検査診断事業(略称:水質TEC)」と、水質に関するすべての課題にアドバイスを行う「水質アドバイザリー」を創設した。3つの取り組みを〝水質応援プログラム〟として、正会員事業体の水質に関する課題解決を支援、全国の水道事業体の水質管理の向上につなげていく。

長期ビジョンを策定へ/上下水道事業審議会開く/名古屋市上下水道局

長期ビジョンを策定へ/上下水道事業審議会開く/名古屋市上下水道局

 名古屋市上下水道局はこのほど、市内で今年度第1回の名古屋市上下水道事業審議会を開いた。長期ビジョンの策定などを議事として、事務局が説明した後、審議を行った。

 事務局の説明によると、同局は事業の転換期を迎えることから、「名古屋市上下水道経営プラン2028」の後半5年間部分(2024年~28年)の改定にあたり、あらためて事業を取り巻く潮流・現況を踏まえ、「資産」「財源」「人材」「市民理解」の4つの視点から、長期的な事業運営方針を定め、それらを踏まえて課題を整理し、4つの戦略を導いたうえで施策を体系化し、計画を改定した。

水道工事イメージアップへ/コンクール最終審査会開く/東京都水道局

水道工事イメージアップへ/コンクール最終審査会開く/東京都水道局

 東京都水道局は、水道工事に関する水道利用者対応や広報に係る優れた取り組みを実施した工事を表彰することで、工事に携わる者の意欲の向上や当該取り組みの波及効果による水道工事のイメージアップを目的に、コンクールを開催している。このほど都議会議事堂都民ホールで最終審査会を開催、一次審査を通過した17件について、工事を監督した同局と同局の政策連携団体である東京水道の職員・社員が取り組み内容を発表した。表彰式は2月17日に実施する予定。

技術力向上へ研究協議会/水道行政やPFASなど情報共有/広島県環保協

技術力向上へ研究協議会/水道行政やPFASなど情報共有/広島県環保協

 一般社団法人広島県環境保健協会はこのほど、今年度の保健所・市町水道担当者研究協議会を、同協会がある広島市の広島県公衆衛生会館内で開催した。特別講演や講演、情報提供が行われ、関係者ら約40人が聴講した。

【特集】北海道の上下水道

【特集】北海道の上下水道
昨年室蘭市で開催した第64回水道実務発表会
~地域特性を踏まえた持続に向けた取組~

本紙では、各エリアで展開される上下水道事業の持続に向けた取り組みを紹介している。北海道の上下水道特集では、日本水道協会北海道地方支部実務発表会の発表予定内容について支部長都市の札幌市水道局の堀内部長に伺ったほか、トピックスとして、札幌市の中央区複合庁舎での下水熱利用、釧路市の愛国浄水場更新事業、千歳市の管路DB方式を採用した配水管整備事業を紹介した。