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2015年(平成27年) 12月 17日(第5043号)





農薬6物質の見直し案を了承/水質基準逐次改正検討会開く/厚労省
 厚生労働省は15日、今年度第2回水質基準逐次改正検討会(座長=松井佳彦・北海道大学大学院教授)を開催した。食品安全委員会の最新の食品健康影響評価や水道原水からの検出状況を踏まえて農薬類の目標値を見直したり、今後の水質基準等の改正方針などを検討した。例えば、水質管理目標設定項目の農薬類のうち「対象農薬リスト掲載農薬類」に掲げる農薬6物質の目標値を見直し、来年4月1日から施行する方針を決めた。なお、これまで検討を進めてきている「水質異常時における摂取制限を伴う給水継続の考え方」も整理。今年度内に開催する厚生科学審議会生活環境水道部会での審議を経て、水道事業者に示される予定。

新たな事業計画の研修実施/新制度の理解深める/国交省
 国土交通省下水道部は14日から18日まで、第1回「改正下水道法に基づく事業計画の策定・変更に係る研修」を日本下水道事業団の研修センターで実施している。全国から44人の地方公共団体職員が参加し、熱心に講義に耳を傾けている。同研修は改正下水道法に基づく新たな事業計画の策定や変更に必要な項目を学ぶために同部が企画したもので、新制度を理解した上で下水道施設の設置や機能維持に関する方針などを策定してもらうことが目的。

協議会で実証実験や海外調査を報告/スマートメーター/JWRC
 水道技術研究センター(JWRC)はさきごろ、水道スマートメーターに関する協議会の初会合を開いた。同センターでは、水道スマートメーターの特性や課題などを把握するため、平成25年度から2年間、水道分野におけるスマートメーターに関する勉強会を開催している。近年、国内の水道事業体において、水道スマートメーターを試験的に導入し、その実用性や課題などについて検証を行う活動が着手されている中、同協議会を設置。初会合では、神戸市、東京都、横須賀市、横浜市で実施している実証実験の概要や、同センターで実施したスマートメーターに関する海外調査結果の概要が報告された。

皇太子さまが下水道を紹介
 ニューヨークでさきごろ開催された第2回「国連水と災害に関する特別会合」の講演で、皇太子さまが下水道について言及された。日本における洪水や水環境を改善する取り組みとして、東京都の芝浦水再生センターの再構築にあわせ下水処理施設の上部に建設した品川シーズンテラスの事例を紹介。「私が最近訪れた複合都市施設の下には、広大な下水処理施設が広がっており、雨水の一時貯留を行いながら、下水道から生み出された再生水とエネルギーをこの高層ビルで再利用し、資源の再利用と空間の高度利用を同時に図っている」と述べられた。

災害時支援で協定締結/応急給水や浄水場運転支援など/沖縄県企業局・沖縄県水管協
 沖縄県企業局と沖縄県水道施設維持管理協議会は11月25日、「水道施設の災害時における支援協定調印式」を沖縄県庁で行った。協定は自然災害など予期できない災害が発生した場合に、被害拡大防止と被災施設の早期復旧を目的としたもの。災害時には協議会の会員企業の社員が浄水場のガレキの撤去や応急給水、浄水場の運転管理業務を支援することになっている。

重要施設耐震化など推進へ/水道事業ビジョン案を公表/浜松市上下水道部
 浜松市上下水道部は、浜松市水道事業ビジョン案を公表した。平成27年度から36年度の10年間を期間として、基本理念「市民とともに未来へつなぐ浜松の水道」を基に、アセットマネジメントの実行や安定した浄水管理体制の構築、重要施設の優先的な耐震化などに取り組むこととしている。現在、25日までパブリックコメントを募集しており、その結果を踏まえ、28年3月に同ビジョンを策定する。

SCOPE工法で管内を洗管/SSPの國實研究所長が現地調査/日本水機調査
 日本水機調査はこのほど、赤水などの発生を防ぐため、富山県内の水道事業体の配水管をSCOPE工法により洗管し、無事終了した。この施工については、10月28日に設立されたSSP実践研究会の研究所長に就任した國實誉治・首都大学東京大学院准教授が研究テーマの1つとして、SCOPE工法の特性や効果等を調査するため洗管前後の残塩濃度や水圧等を計測した。

給水100年記念し科学ショー/鳥取市水道局
 鳥取市水道局はこのほど、給水100周年を記念した市民参加型イベントを、同市の県民ふれあい会館で開催した。テレビでおなじみの米村でんじろう氏らを迎え、サイエンスショーが行われ、2回公演で合計約1000人が来場した。

DBOで下水汚泥燃料化/空見スラッジセンターで/名古屋市上下水道局
 名古屋市上下水道局は2日、空見スラッジリサイクルセンター下水汚泥固形燃料化事業の実施方針と要求水準書を公表した。
 同事業は、空見スラッジリサイクルセンターの2期施設として下水汚泥固形燃料化施設の建設を行い、製造した燃料化物を石炭代替燃料などとして利用することで、下水汚泥の有効利用先の多系統化と温室効果ガスの削減に貢献することを目的としている。
 事業方式は、施設の設計、建設、運営・維持管理を一括発注するDBO方式を想定。製造した燃料化物の買い取りや利用先の確保と運搬も業務範囲に含まれる。設計・建設期間は特定事業契約の締結日から平成32年9月30日まで、運営・維持管理期間は32年10月1日から52年9月30日までの20年間を予定している。

技術力向上と工事の品質確保へ/優秀施工業者等表彰式開く/埼玉県企業局
 埼玉県企業局は11月26日、埼玉県知事公館で「平成27年度埼玉県企業局優秀施工業者等表彰式」を開いた。平成26年度に完成した同局発注工事のなかで、施工管理や施工技術、熱意などに優れ他の模範となる工事を行った受注企業と技術者を表彰するもので、受注者の技術力向上と工事の適正な品質を確保することが目的。今年度は受注企業4社と監理技術者5人を表彰した。表彰式では、中野晃・埼玉県公営企業管理者が受賞者に表彰状を手渡した。

水ing水谷社長がINCHEMで講演/"新・水時代"のソリューションを提供
 水ingの水谷重夫社長は11月26日、東京ビッグサイトで開催したINCHEMTOKYO2015のグローバルインフォメーション特別セミナーに登壇し、「日本発の水メジャーを目指して」と題して講演した。水谷社長は、国内外から集まった約300人の聴講者に向け、流暢な英語で水ingの公民連携の取り組みなどを紹介した。

神戸市内で親睦駅伝大会/優勝は神戸市奥平野Aチーム/兵庫県内水道事業体
 第2回兵庫県内水道事業体親睦駅伝大会が12日、神戸市総合運動公園周辺で開催された。昨年11月に続く催しで、参加は15事業体(前回比2事業体増)の44チーム(同12チーム増)で、選手・補助員らを含め約280人。今回は神戸市奥平野Aチームが優勝した。

水道お客様センターを開設/芦屋市
 兵庫県芦屋市は1日、水道お客様センターを同市役所東館1階に開設した。ヴェオリア・ジェネッツに窓口や水道料金滞納徴収、閉栓清算、収納、水道メーター定期検針などの各業務を包括委託。同社が各種申し込みや問い合わせなどを一括して取り扱う。同日の開所式には、山中健・同市長、青田悟朗・同市上下水道部長、若菜和也・同社常務取締役らが出席し、テープカットを行った。