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2010年(平成22年)10月21日(第4608号)
- 第79回総会が松山市で開幕/日水協
- 童門冬二氏による連載を始めます
- 松山水道展開幕/水団連
- ベトナムで水道セミナー/厚労省・日水協
- 管理委託要領案、仕様書を発刊/日水協
- “公民連携”で画期的新製品/横浜市水道局・栗本鐵工所
- 「公公民」で経営基盤強化/広島県企業局など4者
- ルポ/応急給水の新システム/川口市が新開発
- 進化したろ過技術に注目/川崎と大阪で技術セミナー/日本原料
- 高セキュリティの南京錠/アルファ
- 「電池電磁」水道メーター発売/金門製作所
- 12月にPSIサミット/PSI協会
- 耐震基準で定例研究会/関西ライフライン研究会
- 中国市場で建材製品の販売強化へ/住生活グループ
- 事務局を大阪に移転/日本パイプリバース協会
- あらゆるウェブ端末に対応/シンク・エンジニアリング
- T字管用ポリスリーブを販売開始/東京都水道局配水管工事標準仕様書に初掲載/クボテック
本号の特集
第79回総会が松山市で開幕/日水協
童門冬二氏による連載を始めます
昭和2年、東京下町に生まれた童門氏は東京都庁に勤め、知事秘書、広報室長、企画調整局長、政策室長などを歴任。退職後に本格的に執筆活動に入りました。
都庁在籍中に蓄積した人と人とのつながりの大切さ、組織の美学を歴史の中に再確認する手法には定評があります。ベストセラーとなった『小説上杉鷹山』では、誰もの心が萎えてしまったような「灰の国」、米沢藩十五万石を舞台として、人々の心に辛抱強く、時に大胆に、希望と信頼の「火種」を植えて付けた鷹山の生涯を描き、多くのファンを獲得しました。
本紙に連載する小説風エッセイ『人・水 美しい日本のこころ』では、歴史の片隅の中から、水にまつわる数々のエピソードを掬い上げ、人々の逞しくも美しい心根を伝えます。
童門氏の描く歴史上の人物の生き様は、とかく現代人が忘れがちな、「日本の心」を思い出させてくれることでしょう。
80歳を過ぎた今もなお、旺盛な執筆活動を続ける童門氏の、「水と人間のドラマ」にご期待ください。
松山水道展開幕/水団連
ベトナムで水道セミナー/厚労省・日水協
管理委託要領案、仕様書を発刊/日水協
“公民連携”で画期的新製品/横浜市水道局・栗本鐵工所
「公公民」で経営基盤強化/広島県企業局など4者
勉強会では、同局とその受水団体である大竹市上下水道局、県内外の水道施設の管理を受託し県内の水道事業に精通している荏原エンジニアリングサービス、シンクタンクの浜銀総合研究所の4者で、県用水と市町施設の一体的な管理、施設・整備の集約化や最適化、海外展開を視野に入れた収益力の向上などを検討していく。「広域水道事業者」「受水団体」「民間企業」「シンクタンク」という新たな枠組みで課題解決に向けた方向性を検討する取り組みとして今後の動向が注目される。
ルポ/応急給水の新システム/川口市が新開発
進化したろ過技術に注目/川崎と大阪で技術セミナー/日本原料
高セキュリティの南京錠/アルファ
カスタム南京錠は、完全受注生産で、同社がすべての鍵番号を管理していることから、発注者の他には流通しない専用の鍵をつくることができるのが大きな特徴。発注者だけの専用番号でつくるディンプルキーは、防犯性の高い70万通りの鍵違いを持つシリンダーを採用している。鍵は、同一番号、指定番号、専用番号、マスター仕様から選ぶことができる。
「電池電磁」水道メーター発売/金門製作所
従来比2倍の大きく見やすい液晶表示、バックライト機能の搭載、表示部が180度反転する機構など、新機能満載の水道メーターとなっている。液晶表示では、積算表示が大きくて見やすい9桁表示となり、瞬時流量も常時表示される。非満水時には空検知アラームを表示。アラーム表示は逆流、空検知、漏水、電池電圧、過大流量などで異常計量を知らせる。
12月にPSIサミット/PSI協会
耐震基準で定例研究会/関西ライフライン研究会
中国市場で建材製品の販売強化へ/住生活グループ
今後両社は、基本合意書をもとに、合弁設計会社や合弁生産会社の設立、商品の販売提携などについて検討していく。
事務局を大阪に移転/日本パイプリバース協会
同協会の事務局は、昭和50年5月30日の設立以来35年に亘り、広島市内に置かれていたが、今後は大阪を拠点に活動を展開していくことになる。
なお、新事務局の住所などは左記の通り。
▽住所=大阪市北区梅田1―1―3(大阪駅前第三ビル 大成機工株式会社内)▽電話06―6347―5105
あらゆるウェブ端末に対応/シンク・エンジニアリング
T字管用ポリスリーブを販売開始/東京都水道局配水管工事標準仕様書に初掲載/クボテック
【特集】光明製作所のリユーズシステム
世界的に異常気象が頻発する中で、環境に優しくない製品はもはや社会に受け容れられないといっても過言ではない。光明製作所が開発した配水用ポリエチレン管による仮設資材レンタルシステム「リユーズシステム」は、従来使い捨てされてきた仮設配管資材の繰り返し利用を行なうことによる環境負荷の低減はもとより、工期やコスト面などでも多くのメリットを有しており、時代の追い風を受けて着実に実績を伸ばし続けている。そこで、金村時喜社長に同社の「ものづくり」に対する姿勢やリユーズシステム開発の背景、今後の展開などについてインタビューするとともに、リユーズシステム採用事業体をルポした。
【特集】管路高度化へ(東部大阪協)
技術の継承と高度化、高水準管路の構築は水道事業体の大きな課題となっている。そうした中、1事業体の取り組みでは限界があり、複数の事業体による広域的な対応が求められている。そこで本紙では、技術の向上、管路高度化に向けての「東部大阪水道協議会の役割と期待」をテーマに座談会を実施し、東部大阪水道協議会技術部会を構成する水道技術管理者に現状や課題、今後の協議会の在り方などについて語り合って頂いた。なお、東部大阪水道協議会は9水道事業体が参加し、座談会では給水量の多い順で5水道事業体に出席して頂いた。
【特集】松山総会シンポジウムの論点
日本水道協会の「水道の安全保障に関する検討会」報告は、水道事業の国際貢献について、「日本が保有している高い技術力と維持管理、事業運営のノウハウを積極的に提供するよう」提言している。これを踏まえ、総会2日目の10月21日(木)午後1時30分(於・愛媛県武道館)からのシンポジウムのテーマには、「水道の海外ビジネス展開」が取り上げられた。座長を務める滝沢 智・東京大学大学院教授に抱負と問題提起を、講師の方々に論点と提言について執筆していただいた。