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2023年(令和5年)08月28日(第5688号)
- 上下水道一体で運営基盤強化へ/2024年度予算概算要求 国交省が要求
- 田川(企)、妙高市、神戸市に/優良地方公営企業を讃える/総務省
- 施設更新をテーマに講演/技術研修会を越谷で開催/日水協埼玉県支部
- 汚泥の有効利用促進へ/下水処理分野で3件受賞/優秀環境装置表彰
本号の特集
- 創立50周年を迎えた西播磨水道企業団
- 【グラビア】「組織と人」厚労省・日水協
上下水道一体で運営基盤強化へ/2024年度予算概算要求 国交省が要求
2024年度の水道事業、下水道事業予算概算要求が国土交通省から発表された。来年4月からの水道整備・管理行政の移管を受け、水道事業予算も同省が要求することになった。「事業の円滑な移管に向け、予算の総額を確保しつつ、上下水道一体の取り組みによるパフォーマンス向上のため、必要な予算拡充を行う」としており、「上下水道基盤強化等補助金」の創設や、「上下水道科学研究費」の創設を盛り込んだ。一方で、これまで厚生労働省の生活基盤施設耐震化等交付金が個別補助の水道施設整備に一本化するなどの変化がある。まさにターニングポイントとなる来年度予算の編成過程は、関係者の関心を集める。
田川(企)、妙高市、神戸市に/優良地方公営企業を讃える/総務省
総務省は今年度の優良地方公営企業総務大臣表彰の表彰団体を発表した。水道、下水道事業では、田川広域水道企業団(水道事業)、新潟県妙高市(水道事業、ガス事業、下水道事業)、神戸市(下水道事業)を選んだ。
この表彰は、経営の健全性が確保されており他の地方公営企業の模範となる取り組みを行っている地方公営企業を対象に行っているもの。
施設更新をテーマに講演/技術研修会を越谷で開催/日水協埼玉県支部

日本水道協会埼玉県支部は2日、技術研修会を越谷市内で開催した。北海道大学公共政策学研究センター研究員の眞柄泰基氏が「これからの水道施設の更新」をテーマに講演したほか、越谷・松伏水道企業団の竹内祐樹・施設課副課長が「配水管布設における事業費縮減の取組みについて~ポリエチレン管の採用~」をテーマに講演を行った。また耐震キャラバンカー(積水化学工業)によるデモも行われた。
汚泥の有効利用促進へ/下水処理分野で3件受賞/優秀環境装置表彰

第49回優秀環境装置表彰(主催:日本産業機械工業会、後援:経済産業省)の表彰式がさきごろ、東京・芝公園の機械振興会館で行われた。下水処理分野では、月島アクアソリューションと日本下水道事業団(JS)が開発した「脱水乾燥システム」が経済産業大臣賞、日鉄エンジニアリングが開発した「下水汚泥固形燃料化システム(ジェイコンビシステム)」が経済産業省産業技術環境局長賞、愛知県、JS、メタウォーター、クボタが開発した「省電力送風装置(流動タービン)を用いた下水汚泥焼却設備」が日本産業機械工業会会長賞を受賞した。