水道産業新聞社
検索  


水道産業新聞とは新聞購読のお申し込み会員サービスコーナー


今週の紙面
過去の特集一覧
バックナンバー
水の資料館
水の資料館
出版物案内
水道・下水道年鑑
関連書籍
水の広報PR
水の広報PR
水の写真コンテスト
水の写真コンテスト
上下水道製品技術紹介
水道資機材総合事典
下水道資機材・工法総合事典
リンク集
リンク集
健康のため水を飲もう
健康のため水を飲もう
会員のコーナー
意見の玉手箱
会社案内
会社案内
個人情報保護方針
採用情報


バックナンバー

2018年(平成30年)  7月 12日(第5258号)






浄水場、下水処理場が水没/被害広域に 27万戸超断水/平成30年7月豪雨
 西日本を襲った豪雨は、上下水道施設にも大きな被害をもたらした。水源や浄水場の冠水、管路の破損などによる断水は、17府県最大で約27万7000戸に及んだ。11日9時現在、広島県21万4608戸(9市2町)や愛媛県2万2415戸(3市1町)、岡山県2万17戸(3市2町)などで断水しており、復旧の見通しが立たない地域もある。日本水道協会や自衛隊による応急給水が続く。下水道も、倉敷市の真備浄化センターが冠水したのをはじめ、道路崩落による管渠破損、土砂災害による管渠閉塞、マンホールポンプの故障が発生した。

人孔内事故受け緊急安全大会/換気不足など原因か/東京都下水道局
 東京都下水道局は9日、第二谷田川幹線での人孔内で作業をしていた作業員が倒れた事故を受け、局管理職を対象に、再発防止に向けた緊急安全大会を開いた。各事務所でも受注者を対象に安全大会を開いた。